2010年7月12日月曜日

大門みきし参議院議員の演説会(6月20日)

鳩山首相と小沢幹事長が退陣に追い込まれ、菅内閣が発足しました。「いくら反小沢を演出しても、公約違反はかわらない、政治の中身が問われている」と、党議員団が街頭から訴えました。
また、二十日には大門みきし参議院議員を迎えての街頭演説会を予定していることから、宣伝にも一層力が入ります。



一部のマスコミなどが「反小沢」で期待を膨らまそうとしている中で、党議員団は、「表紙ではなく、問われているのは政治の中身。

鳩山前内閣は、普天間、暮らし、政治とカネの問題で国民の期待を裏切り、退陣に追い込まれた。菅内閣にはその反省と問題の打開の方向がみられない」と街頭から訴えています。

菅内閣が普天間基地問題では、沖縄・名護市辺野古に新基地を押し付ける日米合意の堅持の立場。政治とカネの問題でも、小沢幹事長辞任により「一定の政治的なけじめをつけられた」と疑惑の真相究明に背を向ける姿勢。
「民主党がクリーンな政治というならば、最低でも国会で真相を解明すべきだと、強調しました。