2009年8月28日金曜日

国保窓口負担金の減免

国保窓口負担金の減免
来年四月から実施

二十八日、小松晃議員の一般質問で、国保の一部負担金の減免制度を活用できるようにすべきとの質問に対し、岸等保険担当部長は「一部負担金の減免について、来年四月から実施できるよう、今年度中に要綱等を改正する」答弁しました。
 旭川市では、一部負担金の減免条例を持ちながら具体的基準を設けてこなかったため、低所得者であってもこれまで活用することができませんでした。
 また、小松議員は地方税法七一七条や国保法七七条に基づき「公私の扶助を受けるもの」に対しても国保料を減免すべきと求めたのに対し、高瀬善朗副市長は「法の趣旨を十分に留意したうえで様々な面から判断していきたい」と答えました。

民主旭川新聞第718号2009.10.18

2009年8月8日土曜日

夏まつりに車イスみこし

夏まつりに車イスみこし
応援する議員団ら

八月一日、旭川夏祭り、大雪連合みこしに車イスで担ぐ「ユニバーサル御輿」が初登場。「車イス紅蓮隊」のみなさんが中心になり、様々な障がいを持つ人が担ぎ手になり、市民が応援して実現しました。
 「ソイヤーサー」の掛け声も決まり、党議員団も応援に力が入りました。

パラリンピック代表にエール
 八月八日、「おぴった祭」に、おぎう和敏氏や議員団が参加し、パラリンピック日本代表にエールを送りました。

北京パラリンピック、ゴールボールの高田朋枝選手(旭川盲学校出身)。バンクーバーパラリンピック、スレッジホッケーの永瀬充選手(旭川在住)。