2011年5月22日日曜日

石川厚子議員ごあいさつ - 市議一年生として

たくさんの、本当にたくさんの皆さんのお力で市議会へ押し上げていただくことができました。「今まで、自分は佐々木卓也さんに入れていたが、夫は民主党の候補に入れていた。今回初めて石川さんに入れた」「一度も選挙に行ったことのない娘が初めて投票に行き『石川厚子』の名前を書いた」など、1票、1票の積み重ねが大きな票に結びついたのだと実感しています。

16日から臨時議会が始まりましたが、理事者がズラリと廊下に並んでいたり、「暫時休憩」と言われ「一体、いつになったら再開するのだろう」などと、戸惑うことばかりのスタートです。そんな中で、共産党の先輩議員が3人いることがたいへん心強く思えます。

「石川厚子」の名前を書いてくださった3800人を超える方々が「石川に投票して良かった」と思っていただける議員になれるよう、これからの4年間精一杯頑張ります。

2011年5月15日日曜日

あさひかわ西地域・九条の会

5月15日、あさひかわ西地域・九条の会が「戦争体験談集『平和への伝言Ⅳ』出版記念感謝会」を開きました。
『平和への伝言Ⅳ』に体験を寄せて下さった三好さんが「戦時中、中国で母親の遺体にとりすがって泣く赤ん坊を、どうしても見殺しにすることができず、背負って歩いた」という話を声を詰まらせてお話され、参加者からもすすり泣く声が聞こえました。
当日、「新聞の記事を見て、自分の戦争体験も語りたい」と、当時実際に使った千人針などを持参して参加された方もいて、会の広がりを感じました。

2011年5月14日土曜日

道北勤労者医療協会友の会の花見 - 日本共産党旭川市議団が参加・交流

道北勤医協友の会のお花見が市内5か所で開催されました。日本共産党議員団が地域ごとに交流しました。

写真は14日に開かれた一条通ブロックのお花見で挨拶する議員団です。

2011年国民平和大行進 - 西川旭川市長が賛同署名

 新署名の運動が広がる

2011年国民平和大行進が十四日、旭川市で行われ、北海道から東京コースの通し行進者である竹田昭彦さん(70)=横浜市=を先頭に、十六団体約百人が参加しました。

市役所前広場で集結集会を行い、太田元美市議が道北原水協代表理事として主催者挨拶しました。
日本共産党からは、真下紀子道議が代表して挨拶し、のとや繁、石川厚子、各市議が参加しました。
通し行進者の竹田昭彦さんは「父は赤紙一枚で召集され、私が四歳の時に亡くなりました。戦争なくせ、核兵器なくせ、平和の世界に、と訴えながら歩き通します」と決意を述べました。
霜野洋一・道北原水協事務局長からは、すべての国の政府に核兵器禁止条約の交渉を開始するよう求める「核兵器全面禁止のアピール」新署名に対する自治体の賛同が広がっている状況が報告されました。

旭川市の西川将人市長は十八日、新署名の賛同者に名前を連ねました。

沿道から核兵器廃絶を訴える平和行進参加者

2011年5月1日日曜日

第82回メーデー(旭川) - 雨の中、意気高く行進

 一日、第八二回メーデー旭川集会が市内常磐公園で開催され、あいにくの雨の中、三十五団体約四百人が意気高く行進しました。
メーデー宣言では、国難ともいうべき東日本大震災の中で、被災者や被災地支援の抜本的強化や原発依存のエネルギー政策の転換を求めました。労働者や国民の命とくらしを守るために一層の団結が呼びかけられました。

メーデー行進する党議員団ら